セキュリティ・データ取扱い説明書

お預かりするデータと、その取り扱いについて

本サービスが扱うデータの種類、保管場所、外部への送信範囲を 記載しています。情報システム部門・法務部門のご確認にお使いください。

1. 扱うデータは3種類です

種類保管 AIへの送信
① 出題元の資料社内規程、業務マニュアル、教科書、講義資料のPDF しないする
② 生成物設問、解説、出典(引用文) する
③ 受験者の個人データ氏名、所属、メールアドレス、受験結果 するしない
受験者の個人データは、AI(Claude API)に一切送信されません。
設問の作成に使うのは①の資料本文だけで、その工程は受験者を登録する前に 完了します。受験結果の採点は当社サーバ内で行い、外部APIを呼びません。
したがって、受験者の個人データについて国外への移転は発生しません (個人情報保護法第28条)。
[資料PDF] ──→ AI ──→ [設問・出典] ← ①② 個人データを含まない │ [名簿CSV] ───────────────→ [受験] ──→ [結果] ← ③ 当社サーバ内で完結

2. 出題元の資料(①)の扱い

お預かりした資料は、教材の作成中のみ存在し、完了後ただちに削除されます。 作成が失敗した場合も同様に削除されます。

保管場所削除のタイミング
AI提供元(Anthropic)の一時領域読み取り完了の直後
当社サーバの作業領域処理終了時(エラー時も含む)
当社データベースそもそも保存しません
ご確認ください。生成された設問の「出典」には、資料の一部が 引用文として含まれます(1件あたり数百〜2,000文字程度)。 機密性の高い資料を題材にされる場合は、この点をご考慮ください。

AI提供元は、API経由で送信された内容をモデルの学習に使用しません。

3. 受験者の個人データ(③)の扱い

取得する項目 氏名、所属、メールアドレス(任意)、受験日時、点数、合否、選択した解答
取得しない項目 生年月日、住所、電話番号、顔写真、社員番号・学籍番号、その他の識別子
保管場所日本国内のサーバ
保管期間既定 1095 日 (約3年)。ご契約に応じて変更できます
期間経過後自動的に削除されます
個別の削除 管理画面から受験者単位で即時削除できます(ご本人からの削除請求に対応)
一括削除コースの削除により、名簿と受験記録をまとめて削除できます

4. アクセス制御

対象方式
ご担当者 メールアドレスとパスワードによるログイン。 パスワードは復元できない形式(scrypt)で保管します
権限 「管理者」と「担当者」の2段階。担当者は請求情報と 担当者の追加・削除を行えません
失効 担当者の削除・パスワード変更により、その方の全端末で 即座にログインが無効になります(退職時の対応)
受験者 推測が困難な128ビット相当のトークンを含むURL。ログイン不要
通信TLSにより暗号化
不正ログイン対策連続8回の失敗で15分間ロック

5. 操作履歴

個人データへのアクセスを記録し、お客様ご自身が管理画面で確認できます。

記録の対象:ログイン(成功・失敗)、ログアウト、名簿の閲覧、実施記録の閲覧と出力、 受験URLの出力、受験者の追加と削除、コースの作成と削除、担当者の追加と削除、 パスワードの変更。

6. 結果の改竄への対策

7. 再委託先

委託先用途提供するデータ 所在国
Anthropic, PBC教材の生成 ①出題元の資料のみ米国
【サーバ事業者名】サーバの稼働・保管 ②③日本

8. 現在対応していない事項

ご検討の判断材料として、対応できていない事項を記載します。

項目現状
管理者の多要素認証未対応
SSO(SAML / OIDC)未対応
データベース単体の暗号化未対応(記憶媒体の暗号化により対応)
LMS(学習管理システム)との連携未対応
第三者による脆弱性診断の実施実績ありません
ISMS / プライバシーマークの認証取得していません
上記の水準を必須とされる場合、現時点では貴社の基準を満たせない可能性があります。 導入のご判断は、この点をご確認のうえお願いいたします。

9. バックアップと復旧

頻度日次(自動)
取得方法サービスを停止せずに取得し、 取得のたびに整合性を検査します。検査に通らないものは残しません
保管先稼働サーバとは別の場所にも複製します
世代日次14世代 + 週次4世代
復元の確認月次で実際に復元し、内容を確認しています

バックアップに含まれる個人データは、世代の入れ替わりにより 最長42日で消去されます。削除のご請求に対応した場合も、 この期間は複製内に残ることがあります。

10. 漏洩等が発生した場合

個人データの漏洩、滅失、毀損またはそのおそれを認知した場合、 【 】時間以内にご担当者へ通知し、 調査・報告・本人への通知に必要な協力を行います。 詳細は個人データの取扱いに関する覚書に定めます。